熱中症1P講座ー発症時対処② 意識なしー

2018.08.22

 お盆休み明け、3日目ですね。
熱中症リスク3倍の折り返し地点です。
引き続き、注意して職場環境整備や、個々の従業員さんも予防に努めていきましょう。

 さて、前回は熱中症が発生してしまった際に意識がある場合を
お伝えしました。

 今回は、【意識がない場合】をお伝えします。

【意識がない時】

『複数人で対処する』

『1.2を必ず同時にやる』


【1.救急車を呼ぶ】
【2.体を冷やす】

1.救急車が必須な理由

 熱中症で意識がない場合は、かなり危険な状態です。

体を冷やしている途中に、仮に意識が戻ったとしても、
【救急車で病院に行く】理由が2つあります。

【①熱中症の処置ができる病院は少ない。】
 普通の内科医やクリニックで対処できない

【②社用車等で行き、診察待ちの間に急変がある】

 以上の理由からです。

 重度の熱中症の場合は、血液も非常に温度が上がっている状態なので、
輸血をして体内の血液も総入れ替えの治療となります。

このような治療は、熱中症の対応ができる病院でしか対応ができないのです。

 次回の講座では、【体を急速に冷やす方法】をお伝えします。

 従業員さんの健康、経営者さんの健康を守りましょう。

 
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