メンタルヘルス&産業保健知識インプットと新発見

2018.06.11

 10日より、(一社)産業保健法学研究会主催の
メンタルヘルス・産業保健主任者資格講座が受講開始となりました。

基礎の後にアドバンスがある全6回のコースです。
学者、弁護士、医師等様々な立場から、
メンタルヘルスと産業保健に関連する内容を伺ったり、
参加者で事例をディスカッションしたりして進めます。

 今日特に、印象が強かったのは2点です。

1.三柴先生
産業保健=手続的理性

産業保健法務は、水物であるからして、
「場面場面」で「手続きを作り」粛々と進める。
「」内がとてもシンプルでわかりやすい説明でした。

2.花谷先生の主治医との連携について

社労士や精神保健福祉士の視点は知っていましたが、
職場の問題を丸ごと主治医に投げる企業も多いのだとか。
(これは、主治医からの視点が普段は聞けないので、
ものすごい情報でした)
  ↓
企業から連携を申し出る際には、
「手の内を先にみせ、信頼関係を作る」
(この企業であったなら、
患者の事を真剣に考えている。
提供した情報が患者の不利益にならない、
復帰や合理的配慮につながる、
患者が回復する(寛解)だろう)
という感触を得られたならというポイントがある)

 この資格を得るためには、
筆記型の試験に合格せねばなりません。
(が、資格を取るためというよりは、
最新の情報と良質な知識を大量に取得する場と
とらえております。

 そうでないと、
学びに緊張が伴いストレスになります(笑)
貴重な休みの日に学ぶので、
セロトニンが出るように、工夫します。

事例を通して、根拠となる法令を考える際にも、
特定社労士受験の際の考え方は必須になると感じました。

答えは、必ず一つではなく、そこにいたる過程を
論理的に記述するということです。
事例検討の際にも、自分の中できちんとわかってないと、
知識として出てこないということも思い出しました。

事例検討をグループでする際も、手続きを作りだすためには、
事例を読んで、こんなアプローチであったなら、手を尽くして
メンタルヘルスケア、産業保健を多面的に万策やったと言えるほど、
様々な角度から組み立てられないと
手続的理性にはならないと実感した次第です。

 平成28年の判例なども紹介していただけるので、
最新の情報と良質な情報&知識をインプットしていきます。

 企業独自の「手続的理性」に叶った仕事ができるように
していきます。

 資格をとるための学びという気持ちではなく、
最新情報と知識の確認をしつつ、楽しく仕事をするために、
更に学ぶという心持でおります。

 どのように、御社に活かしていけるのか、
楽しみにお待ちください。

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